2017年4月12日水曜日

植毛を受ける病院はどこがいい?と聞かれたら迷わず…

薬でもダメなら植毛しかないと思ったので
自分は考え方を変えました

それから植毛について調べたのですが
今度はどこの病院(クリニック)がいいかが
最大のテーマになりました

どこがいいともしあなたに聞かれたら
自分は迷わずヨコ美クリニックと答えます

それは自分がそこで受けたことだけでなく
他にも理由があります

今回はそのことについて
書いていこうと思います

なお、今回の記事はm字ハゲを治す手段は
植毛が最適という考えを前提にしてます

あなたがもしその前提に立ててないなら
まずは他の記事を読んでからのほうが
納得できると思います


・自分がヨコ美さんを選んだ3つの理由


調べるとわかりますが
植毛クリニックといってもたくさんあります

正直ほとんど何もわかってないころは
どこがいいか全く検討も付きませんでした

最初に頭をよぎったのはとりあえず
有名所は間違いないのでは?という発想

でも今度の自分は少し冷静でした

これまで散々有名なものを使ってきて
全く効果がなかったという経験があったので…

プロペシアとかミノキシジルですね
もちろん育毛剤も含みます

だから今回はとても慎重になって
かなり調べてみたんです

その結果、ヨコ美クリニックが
一番良いのではないかと思いました

その理由は主に3つあります

理由1:費用が安い
理由2:腕前がおそらく日本一
理由3:研究を続けている


順番に内容を書いていきますね


理由1の費用についてですが
他のクリニックと比較してみると
圧倒的に安いことがわかります

もちろん健康保険は使えないので
それなりのお値段になることは
覚悟しないといけません

自分の場合は60万くらいでしたが
他のクリニックで受けた場合は
おそらく100万以上はかかったと思います

それくらい植毛の値段って
ギャップが激しいんです

自分も単なるサラリーマンですので
裕福ではないわけでして…(笑)

正直まずそこに目がいったわけですけど
ある意味ではそれがよかったと思います

院長の今川さんによると
日本の植毛費用って世界と比べると
異様に高いらしいです

自分の感覚から推測するに
おそらく倍は違ってくると思います

ちなみに植毛費用といえば
基本治療費というのが定番らしいですが
ヨコ美だとそれがありません

それだけでもだいぶ違いますね^^


理由2の腕前について


植毛って髪が生えてくることだけに
注目されがちですけど実はそれと
同じくらい重要なのが仕上がり具合です

m字って要は生え際じゃないですか

生え際って真正面から見られるので
仕上がりがすごく重要になるんです

ど真っ直ぐに植えられたり
田んぼみたいに雑にやられたりすると
かなり見た目が不自然になります

植毛ってけっこう難しいらしいので
経験豊富な人に頼むのがセオリー

ヨコ美クリニックの今川先生は
日本で植毛がまだ全然知られてないころから
やられてるらしいです

だから実績としてはおそらく
日本一レベルだと思います


理由3の研究について


ある意味ではこの理由が
一番のポイントになると思います

今川先生はいまでも海外の学会に出たりして
植毛の研究に余念がないそうです

植毛技術も日進月歩なんですね

技術が高まるってことは
薄毛の悩みもどんどん減るってことだと
自分は思っています

ところが学会の場で日本の医師は
ほとんど出席されてないようです…

それって研究熱心ではないように
自分は思うのですが
あなたはどう思われるでしょうか?

よく累計何千症例をこなしました!
って言葉を見ます

個人的には実績=症例数とは
限らないと思います

ちなみに自分が知る限りですが
日本の植毛医の中で世界的権威と言われるのは
ヨコ美の今川さんだけですね



このような理由で
自分はヨコ美さんへ足を運びました

よかったら参考にしてみてください^^


2017年4月11日火曜日

ザガーロが全然効かない… m字ハゲは結局どう治すかの考察

m字ハゲに悩む人の新たな朗報として
ザガーロが登場しましたよね。

自分もプロペシアかそれ以上に
期待したものですけど、
まあ結果は散々だったわけで…


まずはザガーロの基本からおさらい。

プロペシアとすごく似てますが
効果が強力ってやつですね。

どちらも最初は前立腺の病気のために
作られたものですけど、
AGAにも効果がありそうってことで
治療薬として認可されたって感じです。

悪い男性ホルモンを作り出す酵素って
2種類あるらしいですけど、
プロペシアは1種類だけに効果があり
ザガーロは2種類とも効果があるそうです。

そのため効果は少なくとも
1.5倍以上あるだろうと言われてます。

そして何よりm字に効果的って情報が
飛び込んできたからこれは!って思いました。

長らくプロペシアはm字に効かないと聞かされ
皮肉にもそれを実験で確かめ続ける形となり、
まあ光が見えない日々を送りました^^;


国にAGA治療薬として認可されるってことは
それ相応の理由がないとされないことですし
メカニズム的にもかなり期待できる!

そんな感じでテンションがあがって
すぐ試してみたんですね。



しかし、すぐまた辛酸を嘗めることに…

プロペシアとかフィンペシアと比べて
性欲の減り方が強いと感じたので
確かに効果は強そうと思いました。

が、結局今回も産毛ゾーンから
抜きん出ることは叶いませんでした…。

むしろ副作用がプラスされただけ?
というのが個人的な感想です。

この経験から思ったのは、
プロペシアのときと同じかな、と。

結局AGAってのは男性ホルモンの仕業、
つまり遺伝子によって左右されることなので
薬でどうこう出来る話じゃないんじゃないかと。

性欲が減るのは実感してるので
効果が0とは思いませんが、
髪を生やすくらいの起爆剤には
なりえないと思います。

中には髪が生えた人もいるかもしれないですが
だからといって他の人にも効果が出るとは
限りません。

なぜなら遺伝子はみんな違いますので…

あと薄毛とか髪の毛の仕組みとかって
まだ完全に解明されてないそうですよね。

もしかしたら男性ホルモン以外にも
要因があるかもしれません。

仮にそうだとしたらザガーロだけじゃなく
今の薬では太刀打ちできないと思います。


こんな感じで思いを巡らせてみたわけですけど、
じゃあ結局どうすればm字は治せるのか?
ってところが肝心。

自分の場合はもう薬に頼るのは
やめようかと思うようになりました。

副作用も怖いですし、
生えるか生えないかわからないのに
ずっと飲み続けるのは苦痛です。

地味に高いですしね…

効果?も去ることながら
プロペシアの1.5倍くらい高い。

育毛剤とかサプリよりは
マシかもしれませんが
画期的といえるくらいすごくないと
お金を払う価値はないと思います。

幸いにも今はそう思えるものがあるので
助かりましたが昔の人はほんと
どうしようもなかったと思います^^;

自分が知る限りではm字を真の意味で治すには
自毛植毛しかないと思ってます。

2017年4月5日水曜日

人口毛植毛と自毛植毛の最大の違いはコストと生え変わり

植毛ってけっこう専門的なものですから
育毛剤とか薬とかよりも
わかりにくい部分が多いと感じてます。

そこで今回は基本的な内容を
テーマにしたいと思います。

ここをすっ飛ばすと後悔することになるんで
まだ植毛についてわかってないのなら
しっかり見てほしいと思います^^


まずあなたは植毛と聞いたら
何を思い浮かべるでしょうか?

もしかしたら人工的に造られた毛髪を
無理矢理毛穴に差し込んだり、

まだ生えてる自分の髪に巻きつけたり
といったことを想像するかもしれません。

後者は植毛ではなく増毛法になるので
明らかに違いますが、
前者は実際に植毛として
以前はよく行われていたものです。

それを「人口毛植毛」といいます。

対して現在は自分の髪の毛を移植するのが
「自毛植毛」と言われるものです。

両者がどのように違うのかが
今回のメインテーマになります。

自分も最初は全然わからなかったので
その辺から調べていった記憶があります。

もし調べないで適当に選んでたら
今頃絶対後悔してると思います。

自分が受けたのは自毛植毛の方で、
明らかにそっちのほうがいいと言えます。


人口毛と自毛の最大の違いは、
コストと生え変わりの有無です。

(人工物と自然物の違いは
当たり前過ぎるので除外してます)


手術費用を単純に比較すると
人口毛植毛の方が圧倒的に安いです。

詳しい相場はよくわからないですが
少なくとも4倍から5倍は違うと思います。

自毛植毛だとm字部分でも
100万前後かかる場合がよくあるそうですが
人口毛植毛だと1ヶ月の給料以内で
収まるという感じでしょうか。

だからそれを基準にして
人口毛を選択する人も多そうですが
そこで一歩踏みとどまれるかがポイント。

人口毛は一度植えたら
ずっと残ってくれるわけじゃありません。

抜けることもあれば途中で切れることもあります。

年月が立つに連れてその割合が大きくなると…
当然不自然な見た目になりますよね。

だからまた手術を受ける羽目になります。

もちろんその度にまた何十万とかかるので
実はコスパはとても悪いんです。


その問題は生え変わりの有無の話にも繋がります。

自分の髪だと抜けたり切れても
いずれ自然と伸びてきてくれます。

人工物だともちろんそれは無理なので
定期的に再手術する必要が出てきます。

ちなみに人口毛だと手術を受けたその日から
見た目がすぐ変わるメリットがあります。

自毛の場合は一度植えた髪は抜けて
その後ゆっくり生えてくる性質があるので
すぐに見た目を変えることはできません。

てことで何か急ぎの事情があって
すぐにフサフサな見た目になりたい!
という事情があるなら人口毛植毛のほうが
向いているかもしれません。


けど、そんな急ぎの用事って
大抵の人はないんじゃないでしょうか…

自毛植毛を行った箇所は
基本的にやり直す必要がないわけなので
長い目で見ると圧倒的に有利です。


そういえばもうひとつ大きな違いがありました。


人口毛は体にとって異物なので
拒絶反応が起きてしまいます。

つまり頭皮に炎症が起きて
今生えてる髪にもダメージになります…

下手すると頭皮が岩のように硬くなって
自毛植毛が受けれないケースも
あったというではありませんか…

安さや即効性ばかりに目が行くと
そんなリスクにさいなまれることになるので
違いを十分把握してほしいと思います。


もちろん、自毛植毛にも
リスクがないわけではないです。

そのことについては別記事に書いてるので
よかったら参考にしてみてください。


自毛植毛で考えられるリスクについて